記事詳細

シャインマスカット発芽後の黒病対策。1回目の消毒散布をしました。

4月下旬を迎え、シャインマスカットも発芽してきました。発芽を待って、行う消毒散布が黒とう病の対策をします。
 
シャインマスカット栽培において、黒とう病は、脅威です!!対策をしないと、グリーン色の粒に黒い点が出てしまい商品価値がなくなってしまいます。
 
その為、シャインマスカット栽培において、黒糖病対策は収穫まで気が抜けません。
本日は、スピードスプレイヤーを使って散布しました。広い面積の畑もこの機会があれば、作業は本当に早いです。
 
ちなみにスピードスプレイヤーがなければ、動噴機を使って散布します。ただ、ホースを引っ張って手で散布するので結構大変な作業になります。
スピードスプレイヤーがある事で作業の省力化と霧状に広く消毒液が散布されるので、散布忘れがなく作業ができます。
上の写真は、4月22日現在のシャインマスカットの様子です。まだ、小さい葉っぱ出てきたばかりです。
これから8月下旬の収穫に向けて手入れをして行きます。
PAGE TOP ▲