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1月、寒波到来!!休眠期中に寒さで枯れないように葡萄の苗木に防寒対策をしました。

1月に入り、寒さも本格的になってきました。12月は、今年の冬は「暖冬」と思っていましたが、1月に入り冷え込んできました。
寒くなり心配なのは、植えたばかりの苗や若い苗です。非常に根が浅い為、枯れこむ可能性があります。その為、寒さから守る為、防寒対策を行います。
使うものは、肥料の袋や藁などを活用します。
まずは、肥料の袋を苗に撒き、マイカー線で固定します。

その後は、地温を下げないように藁や枯れ草を使います。

上の写真の用に1本、1本仕上げていきます。
この状態で休眠期を過ごします。
葡萄が収穫できる状態になるのは5年くらい先ですが、幹が太くなるまでこまめに手入れをして行きます。
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