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【ご報告と御礼】6月26日の山梨県での地震について〜当園の桃・葡萄と設備の無事を確認いたしました〜

いつも理想園をご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。

すでにご案内のニュース等でご存知の方も多いかと存じますが、6月26日の夜間、山梨県を震源とする最大震度6の非常に強い地震が発生いたしました。夜間の突然の強い揺れに、県外にお住まいの皆様からも大変なご心配をおかけしたことと存じます。

まず結論から申し上げますと、幸いなことに当園のスタッフ、家族ともに全員無事であり、怪我人は一切出ておりません。そして、お客様に最もお気にかけていただいている「桃」や「葡萄」、並びに売店などの各設備におきましても、心配するような被害は全くございませんでした。まずは皆様に安心していただけるご報告ができますことを、心より安堵しております。

地震が発生した26日の夜は、強い揺れが突如として襲ってきました。しかし、非常に不幸中の幸いであったのは、その激しい揺れが続いていた「時間」が極めて短かったことです。もしあの強い揺れが長く続いていたらと思うと、今でもゾッとする思いですが、短時間で収まったことが、深刻な被害を免れた最大の要因であったと感じております。

とはいえ、農業を営む者にとって、自然災害は常に隣り合わせの脅威です。揺れが収まった後も、余震への警戒とともに、暗闇の中で「畑の果物たちは無事だろうか」「丹精込めて育てた果実が落ちてしまっていないだろうか」と、不安な夜を過ごしました。

そして夜が明け、翌日27日の早朝から、畑の見回りを行いました。広大な畑を一つ一つ丹念に確認していく作業は、祈るような気持ちでした。

結果として、収穫期を迎えている品種の桃につきましても、枝から落下してしまった果実はありましたが、許容範囲でほとんどなく、無事に木に留まってくれていました。自然の猛威に対して、果物たちが持つ生命力の強さに改めて驚かされるとともに、ホッと胸をなでおろした瞬間でした。

また、桃だけではなく、これから本格的なシーズンに向けて生育を進めている葡萄のエリアについても点検を実施いたしました。葡萄棚が倒壊したり、ワイヤーが切れたりするなどの被害がないかを入念に確認いたしましたが、こちらも全く異常は見られませんでした。さらに、お客様をお迎えする売店や、その他の農業設備・インフラに関しましても、被害箇所は見当たらず、通常通り皆様をお迎えできる状態が保たれております。

この度の地震に関しまして、昨日(27日)は、朝から本当に多くのお客様よりお見舞いのお言葉を頂戴いたしました。ニュースで山梨県の震度6という報道を目にされ、「農園は大丈夫か」「桃や葡萄に被害はなかったか」と、お電話やメールを通じて全国各地から温かいメッセージをお寄せいただきました。

私たちは日頃から、お客様との「信頼関係」こそが何よりも大切であり、当園にとって最も価値のある財産であると考えて運営しております。今回、このような予期せぬ災害が起きた際にも、真っ先に私たちのことを思い浮かべてくださり、ご心配の声を届けてくださるお客様がいらっしゃるという事実は、私たちにとってこれ以上ない励みであり、感謝の念に堪えません。皆様からいただいた温かいお言葉の一つ一つが、不安な気持ちを吹き飛ばし、「これからも美味しい果物を作り続けよう」という強い活力となりました。スタッフ一同、心より厚く御礼申し上げます。

農業という仕事は、常に自然の恵みと脅威の両方と向き合いながら歩んでいくものです。今回のような地震など、私たちの力ではどうすることもできない自然災害のリスクは決してゼロにはなりません。しかし、だからこそ日頃からの備えを怠らず、いかなる状況下でもお客様の信頼を裏切らない体制を整えていくことが私たちの使命であると強く再認識いたしました。

今後も、自然災害に対する警戒と対策を十分に怠ることなく、安全第一での農園運営に努めてまいります。そして、皆様に安心して美味しい果物を召し上がっていただけるよう、より一層の愛情を込めて栽培に励んでいく所存です。

現在、当園では旬を迎えた桃が、最高の甘さと香りを蓄えて皆様をお待ちしております。幸いにも地震の被害を免れた、生命力あふれる美味しい桃を、ぜひ多くの方に味わっていただければ幸いです。売店も通常通り元気に営業しております。

最後になりますが、この度のお見舞いのお言葉に対し、改めて深く感謝申し上げますとともに、皆様の安全とご健勝を心よりお祈り申し上げます。引き続き、当園をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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