みなさん、こんにちは!山梨県勝沼にある果樹園「理想園」です。
昨日の台風も去り、一安心(;^_^ 勝沼の風にも少しずつ秋の気配…と言いたいところですが、まだまだ太陽が眩しく、夏真っ盛りの熱気が続いています!理想園の畑では、太陽の恵みをいっぱいに浴びたぶどうたちがすくすくと育ち、収穫の最盛期を迎えようとしています。
そして本日…ついに!皆様お待ちかねの大人気品種、「藤稔(ふじみのり)」の本格的な収穫が始まりました!

台風が通過して雨もやむと勝沼は透き通るような美しい青空が広がっています!理想園の大きな看板も、青空に映えてとても気持ちが良いです♪
勝沼の山々に囲まれた最高のロケーション
理想園がある勝沼町は、周りをぐるりと美しい山々に囲まれた甲府盆地の東端に位置しています。

農園からの景色をパシャリ。見渡す限りの緑と、遠くに連なる山々、そして湧き上がる白い雲。勝沼特有の昼夜の寒暖差と、日照時間の長さが、ブドウの甘みと旨味をギュッと凝縮させてくれます。
「今年も美味しいブドウをお届けしたい!」という想いで、年間を通じて剪定、芽かき、房作り、袋掛けと、手塩にかけて育ててきました。こうして素晴らしいロケーションの中で無事に収穫の日を迎えられる瞬間は、農家として最も報われる瞬間です。
いざ畑へ!袋の中で限界まで熟した「藤稔」
昨日の夜に雨が降りましたので、傘は少し濡れていますが、早朝の涼しい時間帯から、スタッフ総出で藤稔の畑に入り収穫作業を行います。

ぶどう棚を見上げると、一房一房大切に掛けられた白い袋がずらりと並んでいます。この袋は、雨や風、病害虫、直射日光からデリケートな果皮を守るための大切な役割を果たしています。
袋の隙間から覗くブドウの顔を確認しながら、熟度を見極めて慎重に収穫していきます。今年の藤稔も、天候に恵まれて非常に良い出来栄えです!
まるで黒い宝石!「藤稔」の魅力とは?
袋を外してみると…見てください、この見事な着色と大粒の房!

「藤稔(ふじみのり)」は、ピオーネを親に持つ大粒品種で、その最大の特徴は何と言っても「一粒の大きさ」と「あふれ出るジューシーな果汁」です!
大きさに成長した藤稔の粒をひと口頬張ると、口いっぱいに芳醇な香りと濃密な果汁が広がります。皮が薄くて身が柔らかく、甘みと程よい酸味のバランスが抜群なんです。
写真を見ていただくとわかる通り、果皮の表面に白い粉のようなものがついていますよね。これは「ブルーム(果粉)」と呼ばれるもので、ぶどう自身が新鮮さを保ち、水分蒸発を防ぐために出す天然の保護成分です。このブルームがしっかりついていることこそ、新鮮で美味しいぶどうの証です!
朝採りの一房一房を丁寧に出荷・店頭へ
収穫した藤稔は、すぐに専用の収穫コンテナに丁寧に並べられていきます。

持ち上げてみると…ずっしりと重い!一房ごとの重量感が凄まじいです。スタッフの手と比較しても、その大粒ぶりがよくお分かりいただけるのではないでしょうか?
藤稔は果肉がとても柔らかく繊細なため、収穫から運搬、梱包に至るまで、赤ん坊を抱くように優しく扱います。軸を切る際やコンテナへ置く際も、一粒も傷つけないよう慎重作業を徹底しています。
朝採れたばかりのフレッシュな藤稔は、直売所での販売はもちろん、全国の皆様への発送作業へと回されます。
【期間限定】藤稔をお召し上がりいただく際のおすすめ
収穫が始まった藤稔ですが、収穫時期が比較的短い品種でもあります。
果肉が柔らかく非常にジューシーなため、「今一番美味しい瞬間」をお見逃しなく味わっていただきたい一品です。
店長直伝!藤稔の特徴とポイント
- 藤稔は非常にデリケート:藤稔は非常にデリケートな葡萄です。貯蔵は冷蔵庫に入れましょう。冷やして食べる事をお勧めします。特に、甘~い藤稔は粒が落ちやすいです。
- 軸側(上)から食べる:ぶどうは房の下側(先端)から熟していきます。そのため、上の粒から順に食べていくと、最後までしっかりとした甘みを感じながら美味しく召し上がれます!
- 期間が短い貴重な葡萄:藤稔の収穫期間は極めて短く、そのタイミングを逃すことがよくあります。お盆期間に来られた際は、ぜひ食べていただきたい葡萄です。
理想園では、「体験」と「食べる」をテーマに収穫体験を行っております。産地で旬の味を楽しんだり、収穫体験の思い出を残したりして頂きたいと思っております。是非、大切なご家族やご友人と一緒に産地の味覚を楽しみに来てください。店長より。

ホーム
フルーツ狩り・食べ放題
おいしさの理由
施設と設備
理想園について
店長日記
よくいただく質問
アクセス









