理想園
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 桃狩りぶどう狩りネット販売の観光農園です。桃・ぶどうの生育状況や園内様子を紹介します。

 理想園の歴史
理想園の歴史 守じいちゃん↑理想園 創業者 故:草塩 守写真写真

 45年前 勝沼には大きな「ぶどう園」が5〜6件。当時は、「ぶどう見学」と言いぶどうの棚の下で眺めながら皿もりの「ぶどう」を食べる。ほとんどが「甲州ぶどう」、そして、お土産を買って頂く。
  当園は、畑も少なく、売店もない。守るおじいちゃんは、駅へお客様を迎えに行き、来てくれたお客様が、がっかりしない様にお客様に御自分でぶどうを切ってもらった。お客様の理想の葡萄園にしたいと、理想園の名前をつけたそうです。

 小さな農園でスタートした理想園。何をしたら良いか考え、ご来店頂いたお客様に朝ご飯を出したり、漬物を出したりしたそうです。朝ご飯は、現在では無くなりましたが、漬物は、大人気!!いまでも、お得意様に喜ばれています。
  毎年、少しずつ、お客様が増えて、当時の住まいから、畑があった、現在の場所に家を建て、売店を作ったのは、開業してから約13年後、その頃、都内の信用金庫に勤めていた現在の社長(政則)が、後継者として戻ってきました。
  東京での経験を生かし、バス観光会社(近畿日本ツーリスト様)をはじめ、次々と契約。 私の母と共に団体の食事、(バーべキュー・ほうとう)を取り入れました。私も記憶にありますが、子供のころは、バスガイドさんや運転手さんによく遊んでもらいました。

  その頃から高級ブドウ・白桃の発送を本格的にスタートしました。振り返ると、全国発送をスタートして、すでに20年以上になります。当初は、FAX機が20万円以上もしたそうです。スタート当時、苦戦したのが「桃!」当時は、今の品種と違い病気に弱く、「灰干し病」など、お客様にご指摘を頂く事がありました。灰干し病は、発送した時には、病気が確認できません。1日2日すると、白くカビのような物が出てきます。県外発送を始めた時から、発送業務においては、母が責任者でした。夜遅くまで、箱を選んだり、ネット(桃を包むスポンジ)やクッションを選んだり、夕飯の後、売店で仕事している姿は、今でもよく覚えています。当時の県外発送の件数は、数十件。今では、契約農家様や親戚の協力があり、月間数千件と増え、大幅に増えました。
  また、年々、ご来店するお客様も増え、嬉しい面が、多かったのですが、個人経営の農園でしたので、大手旅行代理店様の対応が難しくなってきました。
その為、1995年に経営方針を変更し、個人のお客様中心にきめ細かいサービスを提供できる観光農園に生まれ変わりました。「また、来たいと言われる農園。」を目指し、家族一丸となり頑張りました。

  ただ、商品を売店で販売するのではなく、家族や友人と産地に来て「ぶどう狩り」「桃狩り」を体験していただき、休憩所で、のんびり過ごして頂く。そして、理想園で、楽しい時間を過ごしていただける農園。このテーマは、今も変わらず同じです。

 戦後、創業者(草塩 守)が、始めた農園。享年86歳で他界しましたが、亡くなる前日まで、病室のベットから来年ご来店するお客様の事を楽しみにしいました。ここのぶどう棚を高くして「ぶどう狩り」しやすいようにとか、お子様でも「桃狩り」がし易いように作業用のリフトに手すりを付けて、脚立なしでも「桃狩り」ができるようになど、常に問題意識を持ち、改善・改善の日々でした。しかし、その姿は、とても楽しそうでした。今では、創業者の思いを受け継ぎ、家族・親戚をはじめ、契約農家様の協力を頂き、お客様に喜んで頂ける観光農園を目指し、日々、頑張っています。

今後とも、よろしくお願いいたします。

【お知らせ】
2012年6月に創業者の後を継ぎ、長年に渡り園主を務めた「草塩政則」が他界しました。ご来店を頂いたお客様から、線香を上げてくださったり、父が好きな果物を持ってくださったり、親戚のように農園を愛していただき、心より感謝しております。亡き、父の後、母と妻と力を合わせ、農園を盛り上げて行きたいと思います。今後もご愛顧のほど、宜しくお願いいたします。


理想園 3代目 園主 草塩正国
勝沼の風景
【基本情報】
会社名   :理想園  (リソウエン)
創業    :1955年
園主     :草塩正国
業務分野   :果物(葡萄・桃)の栽培・販売・果物狩り。
所在地   :〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2797

【経営理念】
産地直売の「桃と葡萄」の老舗専門店として、お客様のニーズを聞き、地域のお力を借り、自社の経営資源を活用して、お客様に必要とされる農園を目指します。
また、先輩方が築いた「産地ブランド」や「地域の景観」の向上に貢献できる農園を目指します。


【理想園の創業】

 昭和40年創業。当時はぶどう狩りではなく『ぶどう見学』と言ってぶどうの下で飲んだり食べたりしていました。しかし当時の園主は、ぶどう見学では満足できずにいるお客様に直接ぶどうを取っていただく事を始めました。
  勝沼駅にトラックでお客様を向かえ、荷台にたくさんの人達を乗せて来ては、直接ぶどうを取っていただく事が評判となり、多くのお客様が訪れてくださるようになりました。その後、この事が始まりで勝沼にある他のぶどう園でも『ぶどう見学』から『ぶどう狩り』に変わり、現在のようなスタイルになっています。
 現在、理想園のぶどう狩り・桃狩りは、お客様に作業用リフトに乗っていただき、高い所に生っているおいしそうなぶどうや桃をもぎ取っていただくようにしています。これがお客様に大変好評で「あの高いところのあのぶどうが取りたい」と、とても楽しそうにしていただいています。それが理想園にとっても嬉しいことなのです。

 
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